☆NPO法人塾全協のサイトから、7、8月通信レポート(PDF)を見ることができますが、そこで佼成学園女子の江川教頭のインタビュー記事が載っています。テーマはPISA型入試について。
☆江川教頭がファンダメンタルな層で考えるPISA型入試のねらいには、骨太の思考力や表現力を身につけてきた生徒に入学してもらいたいという想いがあるようです。
☆実際にインタタビューにこう回答しています。
インタビュアー:PISA 型入試で入学した生徒たちは入学してからどうですか?
江川:校内のテストで成績上位を占めています。考える力を持っています。
☆一方で、生徒獲得というテクニカル層の戦術としては、こういうやりとりがなされています。
インタビュアー:合格発表はその日のうちですか?江川:はい、都立の適性検査が3 日ですから1 日のうちにやらないと意味がありません。来年度受験者が急増した場合は2 日になってしまいますが、それでも午前中にします。
インタビュアー:言葉は悪いですが、公立中高一貫校崩れは狙い目だと思います。私立で実施しているのはまだ数校で、早い者勝ちです。成功を祈ります。
江川:ありがとうございます。
☆まさに私立学校というのは教育と経営の両輪が必要だと言われるゆえんです。本レポートで、教育の質とその競争の両方を最適な状態にもっていく戦略家江川教頭の面目躍如たる一面を読みとることができます。

