◇今日明日の両日、かえつ有明の「かえつ文化フェスタ」が開催されている。学園生活で日々取り組んでいる学習、部活、サークル、生徒会などの活動の研究成果が発表される、いわば文化研究会。
◇今年のスローガンは"OVER THE RAINBOW"。「学年という枠を超えて学校全体が1つになり文化フェスタを楽しもう」。

◇なんとも驚くべきフレーズだ。実はかえつ有明には、独自のパワフルなプログラム「サイエンス科」があるが、この新教科は「教科という枠を超えて学校全体が1つになり学びを楽しもうよ」というもの。枠を超えるというクリエイティブな発想がかえつ有明の大きなビジョンということなのだろう。
◇サイエンス科でプレゼンをする生徒とコミュニケーションをとる嘉悦校長の姿もあり、クリエイティビティを大事にしているかえつ有明の文化が伝わるフェスタである。
◇かえつ有明と言えば、サッカー。今日も午前中はクラブチーム「ジェファ」とかえつ有明中学生が招待試合をやっていた。

◇そして、もうひとつ華麗でタフなマーチングバンド部も広大なサッカー場一杯にパフォーマンスを展開していた。

◇その昔の嘉悦女子時代の写真がディスプレイされているところで、下記の写真を見つけたが、マーチングバンド部のミームがそこにはあった。

◇各教室は様々な活動報告も一杯。無人島パラオでのサバイバル・シーンは、元女子校とは思えないプリミティブな姿が展示されていた。

◇自主映画も上映されていたが、裁判員制度を取り扱った映画の広報マンよろしく生徒が歩いている姿はなかなかおもしろい。枠を超えるにはユーモアというレトリックが最高。

◇新潟の農村体験で聞いてきた「狐の嫁入り」。ただ調べて模造紙などでまとめるのではおもしろくない。自らもその行列を再現する仮装行列を演じ、文化フェスタを盛り上げていた。

◇さて、探究は最後はわが道を歩まねばならない。サイエンス科のプレゼンでは、チームによるものばかりではなく、1人でチャンレンジするシーンもあった。様々な成果物。そして多彩なプレゼンやパフォーマンス。明日訪れてはいかがだろうか。未来の自己の内面の道が見つかるかもしれない。


