インターローカルテレビで、東京の私立中高の協会の先生方、学校の先生方が、私学の教育の質の重要性、先見性、未来性について語る新番組(15分トーク番組)が始まります。
5月3日放送の1回目は、東京私立中学高等学校協会会長近藤先生と東京私学教育研究所所長の清水先生が、協会と教育研究所の役割と責任について語ります。インタビュアーは、私立学校研究家の本間勇人氏。

今、目の前で、わたしたちは政治経済の大混乱に遭遇し、ネガティブな事件と隣り合わせになっています。リーマンショックや民主党の政権交代よりも前に、すでに90年代にバブルがはじけて以来、新しい成熟した社会のあり方が模索されてきましたが、いまだ定まっていない状況です。
その中で、ずっと教育こそが重要だ、未来を創ると言われてきました。最近では、脱ゆとりの学習指導要領や全国学力テストの実施、通信制高校の拡大など、さまざまな教育政策が展開され、今度は高校無償化の政策も加わりました。
しかし、今のところ、いや今までもずっとそうでしたが、政府の教育政策による未来を創る教育の輪郭は明確になっていません。子供の将来に対し保護者の不安は増すばかりです。
しかし、子どもは生まれる時代は選べないのです。今生きている子どもの未来は、待ってくれません。教育政策の成功を待っていては遅すぎます。そこで、政府の教育政策の不足を補って余りある独自の教育を展開している私立学校に大きな期待がかかります。時代は選べない。しかし、時代を変えることはできる。という強烈な信念と理念を抱いて、未来を拓く人材を輩出している私立学校の魅力に迫るのが今回の番組のコンセプトです。

