◇本日(090919)から明日にかけて、東京女子学園で文化祭「梅香祭」が行われています。テーマは≪Change~東女革命≫。東京女子学園らしい不易流行ベースの時代の見立てです。

◇中ホールや体育館では、吹奏楽部や箏曲部、軽音楽部の演奏、ダンス部のパフォーマンスが学園のクリエイティブティを表現するのでしょう。それもチャレンジする自分にチェンジしていくことです。
◇各クラスの催し物は、創意工夫という意味で、これもまた自分たちのチェンジの姿です。
◇一方、創設者棚橋絢子先生の資料室も公開されています。一般には公開されるだけのスペースなのですが、東京女子学園では、生徒によって絢子先生関連のリサーチが行われています。
◇しかも、絢子先生について説明する語り部(教師)もいます。同時に、その話に目を細めて耳を傾けているOGの方々もいます。
◇歴史や環境、そして高一の海外研修の成果など学びの様子も展示され、文化祭というのは、学校の不易流行を身に染みて感じることができる絶好のチャンスであると改めて感じ入ります。
◇それにしても与謝野晶子とともに≪女学生の系譜≫をつくった絢子先生。創設者の精神もまた"Change"そのものだったわけです。95歳のとき、絢子先生はこう詠みました。
うきふしも嬉しきふしも忘れけり道を学びのまどの呉竹
◇梅香祭実行委員長の雨宮さんは、「人としての生き方、考え方の意識を原点にもどし、年々変化していく社会状況に順応できる、強くそしてしなやかな心を持った女性に成長したたい」と語っています。
◇永遠の女学生の社会のさざ波のごとき変化を横目に達する境地に脱帽です。

