◇昨日(090927)、リニューアル第一次工事が終了した校舎で、八雲学園の説明会が行われた。10時30分開始直前になっても参加者の列は続いた。

◇説明会の会場体育館は、例年通り受験生と保護者で一杯になった。1000人はいたのではないだろうか。教師全員によるもてなしと、理念とそれが貫徹している具体的な教育実践、中学生によるイングリッシュパフォーマンス(八雲の海外研修の様子を中学生が英語で紹介する)、英語の授業体験など、綿密に計画された各イベントの質にも磨きがかかっていた。

◇受験する側の気持ちに応えている「生徒募集要項・願書」も他校のモデルになっているぐらい高い配慮がいきとどき、受験生の親にその気持ちが伝わっていただろう。

◇何より、近藤校長の話は、温かく迫力があった。生徒への思い、生徒のために働く教師の気持ちを奮い立たせるリーダーシップ、政権交代による教育政策の変化に対しても、未来の人材育成へのゆるぎない信念をもっていればよいという八雲学園の教育への自信など、説明会というより子育てと教育環境についての講演会さながらだった。
◇サンデー毎日(2009年9月6日号)の塾が選んだ私立学校の記事で、英語教育に力を入れている学校ランキング1位、合格実績が伸びている学校ランキング18位、しつけ教育に力を入れている学校ランキング13位であったことについても触れた。
「八雲学園の教育が客観的に認められた証しであると感謝していますが、これで満足するわけではありません。高齢でありながら今なお元気な日野原先生にお会いして、私もうちの教員もまだまだもっともっと働こうと刺激をうけました。校舎もリニューアルし、耐震工事もできましたし、生徒の学びの空間も充実しています。アメリカのプレップスクールも8校視察してきましたが、八雲学園の教育が世界に通じることも確信しました。まだまだやりますよ。」

◇近藤校長の話が終わると、大きな拍手が起こった。

