☆6月28日、大名庭園である清澄庭園の隣りに位置する中村中学で、江東区のママさんバレーの親睦大会が開催された。春と秋に2回開催されていて、中村杯と中村カップという冠大会になっている。
☆しかし、ママさんバレーの応援に来たはずの小学生たちは、意外にも手持無沙汰。やはり自ら何かやらないと、興味と関心はわいてこない。
☆ならばと、今回から新たな試みとして、バレーの応援に来ている小学生が参加して役に立つ「中村で発見!感動!プチ授業」を開講しようということになった。
☆さっそく中村中学の教師は「算数・数学はオモロー!」と「音の不思議」実験に挑戦した。これがたいへん好評で、ママさんバレーに訪れた他の学校の子どもたちの保護者から、もっと広めてほしいと要望がでた。
☆中学だけではなく、小学校にも「プチ授業」体験をと。
☆だれでも数学博士にチャレンジできるし、またノーベル賞を受賞した科学者の目を楽しむことができる。
☆おもしろくなければ授業じゃない。未完の授業を標榜する中村中学らしいボランティアの輪が、また1つコミュニティをつくった。私学の遺伝子・ミームをオープンにすることが、回り巡って中村中のブランド力を高める。戦略的で改革型のやり手の教頭の顔が見え隠れする。

